アニメの感想を書きます。
ただの備忘録用です。

TueAug 21st

Another 7話まで

原作:綾辻行人

監督:水島努

キャラ原案:いとうのいぢ

キャラデザ、作画総監督:石井百合子

作画関連担当のこの二人は個人的には強力すぎる、この二人が参加しているということだけで通して見たくなるね。

この作品、原作が名のあるホラー作家の綾辻行人さんで(小説はどの作品も読んだことないが…)、やっぱり屍鬼同様、原作がしっかりしてるとアニメ化しても締まるね~、なんか展開の綻びやだらけたところがない。でもこういうところって原作の力と合間見あって監督や脚本のちからによる所も大きいのかな?

毎回起こる殺人(?)が起こるシーン描写の凄惨がこのアニメの一つの見どころか、それと現時点でようやく見咲鳴ちゃんと主人公がたくさん話せるようになってきて見てるこっちも鳴ちゃんと仲良くなった気がして萌え萌えです。

ところどころの人形カットの挿入が象徴的でこのアニメを構成する雰囲気に一役買ってますね、この不気味な雰囲気を媚びるような変な演出で壊さないように今後も展開させていってほしいです。

何個か突っ込むと、夜見山からでれば呪いの効能が切れるなら、生徒みんな家族と一緒に夜見山でればいいじゃんとか思うし、そもそもこの学校への生徒の入学を2組未満に収まるように制限するとか、人が増えても2組以上は作らないとかすれば呪いはかからなくなるんじゃないの?とかいろいろ突っ込んじゃう所あります。後々の流れでちゃんと辻褄が合うように説明されていくのかなぁ??

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ThuSep 9th

たまゆら OVA 01 大好きがいっぱいの町、なので

”ARIAのスタッフが再結集!新たに贈る瀬戸内を舞台としたヒーリングストーリー”ってことで安心のヒーリングアニメ。尺も一話で15分くらいなので、ホントに気楽にちょっとした時間で見ることが出来る。

全体的に作画から、音楽から、色使いや、声優さんのチョイスやセリフのゆったりさなど「ヒーリングストーリー」と銘打つだけにそのヒーリングぶりを堪能できる。個人的にはOPの「やさしさに包まれたなら」で一気に郷愁の世界に引きづりこまれる。歌が坂本真綾、編曲がDEPAPEPEっていうところもおもしろい。歌関連で加えて言うとEDの中島愛の曲もとてもいい。

一話の簡単な流れ

主人公、沢渡楓(さわたりふう)こと”ぽって”は高校への進学を期に、死んだ父親の愛した土地、瀬戸内の竹原に引っ越す。自分を変えるという内なる思いを秘めて(しかしこの点はあまり物語の重要なプロットではないと思われる。)写真好きで、写真を通じて「しあわせ」を形にしてまわりの人にも幸せになってもらいたいという思いをもつ、とても純粋な女の子でボクもその純粋さを分けて欲しいところ。父親の形見のRollei(ローライ)35sを使っていて、このカメラメカの古めかしさが作品の味付けに一味かっている。「写真」というキーワードがこの作品をよりよく物語りそうだ。

主人公のちょっとドジッコでタイツをはいた周りから愛されキャラは「けいおん!」の唯ちゃんを彷彿とさせる。そう、これから一話後半で登場する残りの女の子4人とあわせてこの組み合わせは最近のヒーリングアニメの王道となりそうだ。(しかしARIA要素が強い近作はけいおん!とは違いキャラ設定などは従来のテンプレの移植だが、視聴者のいかに癒すか?という点では音楽やテンポといった全体的に醸される雰囲気で攻めている。)個人的には楓の語尾につける口癖「~ので」「~なので」は気にいっている。

題名の「たまゆら」についても軽く言及される。

たまーに映る写真の妖精たち→たまゆら、ということらしい。光の乱反射で映る白い光の丸の事?

周りの女の子たちのパーソナリティもすこしだけ垣間見える一話。ただ一つ「ももねこさま」だけが謎だ。

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SunJul 25th

アマガミ SS 森島はるか編

各話ごとに主人公が攻略(恋が結実する)相手が変わるギャルゲーのTVアニメ版で、アニメでもその特色を移植して、時間軸を固定したまま様々なキャラクターとの恋の実りを毎回リセットした形で見られる異色のアニメ。一話~四話までは「森島はるか編」

森島はるか編での萌ポイント、キーワードは①先輩萌 ②ツン….ボケ?(デレではない、ここでのデレは特徴というよりエッセンスで作為的)

森島先輩が終始「後輩対応、上から目線」をしてくれる所に思わずにやりとしてしまう。森島先輩のパーソナルデータは●犬好き ●天然ボケ ●陽気で無邪気 ●計算ではなく自然と八方美人 ●学園憧れの的….とこちらの妄想のエレメンツを充足してくれるに足る備え併せ。

三話からの主人公橘の欲求の垂れ流し、人格の崩壊ぶりは見てるこちらも画面に向かって突っ込んでしまうほどストレート。「膝の裏にキスさせてください!」の連呼はもしステレオタイプ的に変態を定義するならドンぴしゃりと当てはまる。

一話、二話での高嶺の花的で、距離の遠い存在から、二話の最期から三話でのエピソードにおける距離の接近、四話で逆に泣きつかれてしまうというテンプレ的な流れの襲名はやはり分かってはいながらもニヤリとさせられてしまう。

ボクはやはり七咲(ゆかな)と絢辻さん(かもっさん)回が興味深いです。

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WedJul 21st

あそびにいくヨ! #01 ちきうにおちてきたねこ

ネコ耳 鈴 天然 しっぽ 巨乳 おっとり声 足までかかる長髪 宇宙人…..といった完全無欠の属性を併せ持つエリス ボーイッシュな近所の幼馴染の金武城真奈美 ぶっとんだ女教師 清楚で可憐なメガネッ娘

酒で倒れる 女の子と一緒に起床 横に女の子でびっくり 前の開いた男物のシャツ

いきなりすぎる展開の連発でそこには特に根幹的な設定や前フリや前後の整合性などは無し

急転直下の展開に思わず突込みが入るも、そういえば楽しければいいじゃんという立ち居地を振り返り可愛い女の子がみれるだけで満足じゃんとふんぞり返る。

さまざまな属性の女の子が登場

組織の暗躍要素 バトル要素 同級生片思い要素 先生 幼馴染の女の子はスナイパーみたいな? ラブコメ メカ 銃器 SF

第一話は各メイン女性キャラクターの軽い紹介回か。

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SatJul 17th

屍鬼 #01 #02

第遺血話

四方を山によって隔離された外場村。この「隔離」された村でのお話という設定だけでボクはとてもエキサイトしてくる。「閉鎖感と安心感の連鎖。」 ミステリとサスペンスを絡めた構成で目が話せない。

それは何故だろう?

おそらくそれは、その特有の場所でこそまかり通る不条理がそこにはあるからだろう。

隔離された場所では、一般的に補正されるべき大多数の意見は存在しない。あくまでその限られた人数のみで構成される場所での意見に左右される。そしてそこからその「場所」での常識が紡がれる。

その常識とはなんだろう。気候や食べ物、それに付随する条件など生に直結する所業がそのほとんどを占めることになるのだろう。それかもしくはその土地に古くから根付いている慣習や権力構成。もしくは抗えない強固な力をもつ伝統など。

この話で一つの現実を見た。

年老いた人々が連続して死ぬ描写があるのだが、それを客観的に見聞きする若者はさしてその事実には感化されない。年老いた人々には様々なストーリーがあったのだろう。だがそれは受け入れる側にはなんら関係ない事情だ。「あの人が死んだ」ってことだけ。これってやっぱり人が生き死にする世界においてかなり虚しいことではないのであろうかって思った。人が生きることも死ぬこともむなしいことなんだ。

もしかして一体、自分は悲しまれたいのか?

第腐堕話

人はそれぞれ、なにかしら今の自分であったり、その自分が属す場所、その自分の反映だったりする回りの環境を否定する。そして新たに自分の想像の範疇を超える期待を陵駕する展開を模索する。その典型の形を良い意味でステレオタイプにする場所がこの隔離された田舎の村。

ここでの登場人物には一応いろいろな設定が施され、それによって様々な対外関係やそこから派生する精神構造の発展や瓦解が予期される。

その精神の葛藤を物語の所々で描きながら、今の所の考察ではその形を「死」という形に付与する展開。人間の精神の発露を死という概念で持ってここに構築する。

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TueJul 13th

デュラララ!! #24 則天去私

池袋を舞台に活躍する、暗躍する3つの組織のリーダーがおなじ場所に始めて終結した。….お互いの立場を知り合った上で。

それぞれのキャラクターにそれぞれの個性をいかした役柄が与えられ、一人は己の信条を全うし、一人はいまだに悩み続ける。一人は新たに渇望をし続け、一人は重要なことに気付く。

そうやってみんなに一応の結実の形がもたらされる。

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MonJul 12th

さらい屋五葉 #11 失礼つかまつった

顔に傷のある男のなりそめと、その目的がわかる。

その男と弥一(せいのしん)の関係と、過去のご隠居(仏のせいじ)を含めた関係がご隠居の口よりマサノスケに知らされる。

それらの話と、かどわかしの一件で弥一が見せた「らしくない」行動によりマサノスケは弥一の内心、考えることに合致がいく。

全ての伏線が一本の大きく太い線となり帰結へと我々を導きつつある。

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SatJul 10th

さらい屋五葉 #11-#12

弥一に始まり、弥一に終わる。

弥一の過去が彼の周りを形作り、過去の彼を知る人物が少しずつ、少しずつ、真実を運んでくれた。

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ThuJul 8th

さらい屋五葉 #10 汚い野良猫

弥一の過去がより明確になる。オープニングのもみじのシーンの意味がようやくここに来て合点する。

物語の所々に散りばめられた時間軸の違う、名前も場所も違うエピソードが徐々に統合され、構築されて物語の根幹であり、ゴールである場所に導かれる。

せいのしん、やいち、へいざの関係。

桂屋に来る経緯と、おたけとの関係なども徐々に明るみに。

前回のエピソードにて触れられたとくさんに情報を求める顔に傷のある男の次回の存在感とは。

やいちの外には染み出さない、とても深淵の柔らかい部分も徐々に物語の表舞台に、重要な、根幹のピースの一つとして登場し始める。このとても「柔らかい部分」を知るのは桂屋のママさんとおたけか?これは女だけが知る男の弱い部分というべきか。

八木殿が弥一=せいのしんである事を確信する。

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さらい屋五葉 #09 お助けに参る

マサノスケが無事、松殿を助け出す。

マサノスケの妹、さちが登場。

八木殿が役人のお偉い方と判明。そして、彼の内なる思惑、考えが氷解してくる。

弥一も八木殿の考えにうすうす気付き、警戒の念を強める。

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